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電話の設置
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Pennsylvania 州は Verizon という会社がローカル電話のサービスをしています。さて、電話を引くには以下の3ステップが必要です。 = 1. Order Number の取得 = 契約申し込み作業を電話で行ないます。ローカル電話会社 (Verizon: 1-800-660-2215)に電話して「サービスを開始したいが、こちらに着いたばかりで [[Social Security Number]] を申請中の初めてアメリカに住む外国人だ。」と言って Order Number だけを入手します。この時に以下のことを聞かれるので、メモなどしておきましょう。もし、この時点で [[Social Security Number]] をお持ちでしたら web 上で手続きが出来ます。 http://www.verizon.com/ から Local phone service → home と辿る。 * 名前 * 住所 * 生年月日 * 申し込み者の電話連絡先 また、Spelling は以下のような"c as in Charlie" ...という感じの「いろはのい」みたいな言い方を使うと便利です。 :Adam Baker Charlie David Edward Frank George Henry Ida John :King Lewis Mary Nancy Otto Peter Queen Robert Susan Thomas :Union Victor William X-ray Young Zebra NATO phonetic alphabetだとこうなります。 :Alpha Bravo Charlie Delta Echo Foxtrot Golf Hotel India Juliett :Kilo Lima Mike November Oscar Papa Quebec Romeo Sierra Tango :Uniform Victor Whiskey X-ray Yankee Zulu = 2. Identifiication = 履歴のない外国人(私達のこと)が電話のサービスを受けるには Identification 手続きが必要になります。身分証明書のコピーを FAXで、1-800-688-0427 へ送ることになります。 身分を証明するものを2つ用意し、鮮明な拡大コピーを用意します。 :*「パスポートとvisaを送りました。」(籠谷 Jul 2002) :*「パスポートと国際免許証の写真入りのページ」(中田 Jul 2002) それぞれの紙には、名前(print)、連絡先電話番号、Order Numberを記載し、上記の番号へ送ります。 :*「送信後、確認のために、1-800-640-4155 へ電話するのが確実だと言っていました。」(中田 Jul 2002) :*「FAX後の待機時間は2002年5月の時点で4時間でした。」(籠谷 Jul 2002) = 3. 契約内容の申し込み = ID の Process のため1時間30分から2時間ほどかかります。その間に電話帳(White Pages)の最初の方のサービスリストを熟読して、電話サービス用語やその内容を事前にお勉強しておきましょう。そうすれば、契約作業がスムーズになります。 時間がきたら、もう一度 Verizon に電話し、Order Number を告げて、契約作業に入ります。さて、local call サービスにもたくさんの種類があります。一般にこの国では多くのオプションを用意することがよいサービスだとされているような気がします。また、オペレータは「ご一緒にポテトは如何ですか?」の乗りで色んなサービスを売ろうと積極的です。 == 設置料金 == 新規に電話を引く場合は、設置料金として $40 必要です。次の請求の時に一括して払うか、あるいは3回か6回に分けて支払うことも可能です。この料金は最初の月以降に請求され、通常の電話代と共にパーソナルチェックを郵便で送って支払うのが一般的です。月々の支払いは通常請求書に同封された封筒でチェックを送り返しますが、チェック送付無しで済ます方法もあります。 :*「1-800-660-2215 に電話して、Direct Debit Service に enroll したいと告げると、申し込み用紙を送付してくれます。これと、VOID チェックを送り返せば、銀行口座からの自動引き落としになります。」(高尾@RI Nov 2000) == Local Call == まず、local call の契約には電話を掛ける頻度によって固定料金分と従量料金分の金額が用意され、以下の種類があります。(金額は2002年5月現在のものです。変わる可能性があります。) VerizonのWebページにも詳細な記述があります。 # Budget service (Monthly charge $0.00 Allowance $0.25) # Standard service (Monthly charge $2.60(75回まで) Allowance $4.00) # Local area with unlimited service (Monthly charge $8.85 Unlimited) # Metropolitan Flat Rate (Monthly charge $21.00 Unlimited+α) Monthly chargeは月々の基本料金。Budget serviceは基本料金0で、通話回数による完全従量型。Standard serviceは通話75回まで基本料金に含まれ、以降は通話回数による従量型。Unlimitedは何回かけても追加料金なし。基本料金を越えた通話毎の電話代は、Weekday:$0.07、 Nights/Weekends $0.028 かかります。これは日本と違い通話一回あたりの代金で、通話時間には関係ありません。 上記の料金以外に、$4.58~$5.68のper-line chargeがかかります。 選ぶ時には、結局call毎の合計金額と Monthly chargeを比較してプランを選ぶことになります。電話会社は、「CMU の人は一日一回くらい電話をするから Standard service がよい」などと勧めたりしますが、実際そんなにかけない人も多いのではないでしょうか? ちなみにVerizonのWebページによる計算では、1カ月に 35回以下の通話回数ならBudget service、36~75回までの通話回数なら Standard serviceが適するようです。基本料金に含まれる通話回数を越えてしまっても、上記のper-callの料金がかかるだけです。通話回数ごとにかかるので、通話時間には比例しません。 :*「自宅でほとんど使わなければ Budget service、家族がいたりインターネットのダイアルアップ接続を頻繁に使うなら Standard serivce でいいかと思います。1日に5~6回以上電話するなら Unlimited を考える価値もありますが。(中田 Jul 2002) == Maintenance == メンテナンスサービスには二種類あります。入らなくても構いません。安いほうのは、回線が故障した時に無料で直してもらえて、月に85セントでした。高いほうのは電話器が故障しても無料で直してくれるそうです。 == White Pages == 電話帳(Phone Book, White Pages)に名前を載せないかどうか聞かれます。何も指定しないと載せることになります。載せない場合には $1.25/month の料金が必要です。 == Long Distance Carrier == サービスには (1) local call と (2) intra-state long distance call、 (3) inter-state long distance call、(4) international callの4区分があります。日本のマイラインと同じように、それぞれの区分について別の電話会社と契約することもできますし、4区分全部を同じ会社にすることも可能です。 Veizon は localサービス (日本でいうところの市内近郊) しか行ないません。契約の際、 long distance (ここでいうlong distance は(2),(3),(4)をひっくるめたものを言う) 会社はどれにするか聞かれます。面倒な人は適当な会社にしておけば良いかも知れません。しかし、これらの会社は熾烈な顧客獲得競争を繰り広げ、加入を検討している人には Promotion を設定して安い料金が用意されています。これらの会社に話をせずに Verizon に告げると割り引きのない料金が設定されてしまいます。(釣った魚には餌をやらない。) 面倒でない人は Verizon にはまだ決めていないと告げておいて、後で各 long distance 会社(日本語オペレータ有り)に電話をして、「long distance 会社を検討中だが、今どんな promotion をしていますか?」と聞いてもっとも安いものにするとお得です。また、これらの長距離電話会社は通話料金を航空会社の Frequent Flyer Program の milage に振り換えるサービスをしていますので、それらを考慮して決めると良いでしょう。 long distance call のキャリアは、次の3つが最大手として知られていますが、その他にも数百社があり、激しい競争を繰り広げています。(Verizon のオペレータに「どんな long distanceの会社があるの?」と聞くと、全部読み上げはじめます) === AT&T === 「AT&T は、一度他の provider に変えたユーザを取り戻すのにとても積極的なようで、一月くらいしたら向こうから勧誘が来ました。「変えるつもりはない」などと適当に付き合っていたら、もっとよい条件($100 back)を提示してきましたので、勧誘の電話がもし来たら粘ってみるべきです。」(高尾 Jun 2000) 「ATT のホームページから、クレジットカードか銀行口座からの引き落としによる automatic payment の申し込みができます。ただし、紙の bill が送られなくなるので、プリンタが無いと手元に記録が残せなくなると思います。」(高尾 Nov 2000) === MCI === === Sprint === === PowerNet Global === http://www.cheaperlongdistance.com/ 多少音質はAT&Tに劣りますが、マンスリーフィーなし(月15ドル以上の利用が条件)で、日本まで13セントでかけられます。長距離も4.5セントです。 (杉本 Nov 2002) 自分の電話番号といつから利用可能かを聞いて、契約作業は終了です。たいていの家にはテレホンジャックがあるので、電話器を接続するだけで時間がきたら、利用できます。 = 電話の購入 = 電話の購入は Office Max や Office Depot などの事務用品店や Best Buyなどの電気店、WalmartやK-martなどで購入できます。また、電話器は日本のものがそのまま使えます。(ただし、一部の留守番電話は留守番機能が正常に働かないものがあります)。米国で買ったものを日本で使うこともできます。 = 迷惑なテレマーケティングの電話を防ぐには = テレマーケティングの電話に悩まされていませんか? 2003年秋から全国規模での「Do Not Call registory」が始まりました.以下のWebサイトhttp://www.donotcall.gov で電話番号を登録すると、テレマーケティング業者に通知され、業者はあなたの家に電話をかけられなくなります。(電話をかけた場合は州が取り締まる仕組みになっています。) (Sep 2003) 「実際登録してから,有効になるま22カ月ほどかかりましたが,確かに1件もかかってこなくなりました.」(大越 Dec 2003)
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